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健康プチダイエット No.15

酸素不足が急増中! 痩せられない酸欠人間

空気の綺麗な田舎でも、汚れた都会でも空気中の酸素濃度は同じ。
でも人間は人それぞれで体内の酸素濃度が違います。
そんな体内の酸素が不足している人が急増中、それを酸欠人間と言います。

体内の酸素が不足していると、脂肪燃焼酵素リバーゼが活動できず、
脂肪の分解や燃焼ができず、さらに燃え残った脂肪が再び脂肪の塊へと戻ります。
そのため、酸欠人間は痩せにくいカラダを作ってしまうのです。

まずは健康診断サイト「カラダカラ」で酸欠人間度をチェックしてみましょう。
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酸欠人間になる原因や解消するための対策については以下のコラムをご覧ください。
酸素濃度を上げて効率よく脂肪を燃焼し、痩せやすいカラダ作りを目指しましょう。

【詳細】   酸素不足が急増中!  ■  痩せられない酸欠人間

最近、街で「酸素バー」というものを見かけるようになりましたね。人間が酸素がないと生きていけないことは周知の事実ですが、酸素は当たり前に空気中に存在しているものです。なのに、お金を払って酸素を吸うのはなぜなのでしょうか。

「全ての病気の原因は酸素不足にある」といわれるほど、酸素は人間の体内で重要な役割を果たしています。そして実は酸素不足は痩せにくい体質を作ってしまう原因にもなるのです。日々ダイエットに励んでいるのになかなか痩せられない…と悩んでいる方は、酸欠人間であることが原因かも知れません。

というわけで今回は、ダイエットと酸素不足の関係や、酸素を補う方法についてとりあげていきます。

■ 酸欠人間とは?

呼吸することで体内に取り込まれ、赤血球と結びついて全身へ運ばれた酸素は、各細胞内でエネルギーを生み出し、筋肉や内臓の動きを高める働きをしています。人間の体内における理想の酸素濃度は97%以上なのですが、近年これが95%以下の人が急増しています。こんな人々が、酸欠人間といわれているのです。たった2%の差かもしれませんが、この差を埋めようと思えば、1分間完全に呼吸を止めなければなりません。そういわれると、この2%ってすごく大きな差ですよね。そして、この2%が健康においても大きな「差」を生んでいるのです。

では、その2%の差に、一体どんなものがあるのでしょうか。

 
■ 酸欠人間は痩せられない?!
体内にはリバーゼという脂肪燃焼酵素があります。このリバーゼは、体内に溜まっている体脂肪を分解して血液中に送りこみ、さらに分解した脂肪をきちんと燃焼しきる働きをしてくれます。つまり、リパーゼは脂肪燃焼に欠かせない酵素というわけです。では、このリバーゼに活発に活動してもらうにはどうすればよいのでしょうか。

そこで登場するのが酸素です。リパーゼの働きを活発にするためには酸素が欠かせません。しかし、酸欠人間は体内の酸素が足りないため、リパーゼが活発に働いてくれません。その結果、脂肪を分解することができなくなり、さらに燃焼することもできず、燃え残った脂肪は再び脂肪の塊へと戻ってしまうのです。

ちなみに、酸素濃度が1%高い状態で1ヶ月過ごすことは、ウォーキングを30分するのと同じ脂肪燃焼効果があると言われています。つまりは、酸素濃度が低ければ低いほど、脂肪の燃焼率が悪く、いくら運動してもなかなか痩せられない体質になっているのです。これが、酸欠人間が痩せにくい体質である理由です。

では、同じ酸素を吸っているのに、酸欠人間とそうでない人がいるのはなぜなのでしょうか。その原因と対策を見てみましょう。

 
■ 酸欠人間になる原因とその対策
もともと人間は、空気を吸っても、吸った酸素の約3割しか体に取り込むことができません。ということは、残りの7割の酸素は吐いてしまっていることになります。しかし、これは酸素濃度が正常な人の話。酸欠人間は、吸った酸素の3割どころか、2割も体内に取り込むことができていないのです。

空気が汚れているから?いいえ、空気が綺麗な田舎も排気ガスいっぱいの都会でも、空気中の酸素濃度は同じです。では、どうして人によって取り込める酸素の量が違うのでしょうか。

 
○ 原因1:ヘモグロビン不足
酸欠体質の人と、そうでない人の血液を調べてみると、赤血球に違いがあります。酸素量が足りている人の赤血球はきれいな丸い形をしていますが、酸欠体質の人は、形がいびつだったり、崩れてしまっていたりします。形が崩れる原因は、赤血球を形成するヘモグロビン不足。ヘモグロビンは、全身の細胞へ酸素を運ぶ役割があるのですが、ヘモグロビンが不足すると、酸素とヘモグロビンがくっつかず、酸素を全身に運ぶことができなくなります。その結果、体内に取り込む酸素の量が減り、酸欠人間になってしまうのです。
では、ヘモグロビン不足を補う方法はあるのでしょうか。
 
○ 対策1:ヘモグロビンを補う方法

ヘモグロビンの原材料は鉄分。つまりヘモグロビン不足の原因は鉄分不足です。ということは、鉄分を補給すればヘモグロビンの数も増えるはずですよね。しかし、ここで注意しなければならないのは、普通の鉄分はヘモグロビンになりにくいということ!本当に必要な鉄分は「ヘム鉄」という成分なのです。

ヘム鉄とは動物性の食品に含まれる鉄分で、体内への吸収率が非常に良いことで注目を集めています。サプリメントなどにも多く配合されていますが、自然界の食品ではレバー、しじみ、あさりなどの動物性の食品に豊富に含まれています。

通常、成人男性であれば、ヘム鉄を10〜15mg/日摂取すると良いといわれています。しかし、赤血球の形を正常に戻すためには、1日にレバーなら100g、あさりなら約21コ、しじみなら約80コを食べなければなりません。それは通常の約3倍の量なので、そんな量を毎日食べ続けるのは、当然不可能ですよね。そこでオススメしたいのが、サプリメント。商品によって異なりますが、だいたい1日2〜3粒でヘム鉄不足をカバーすることができます。ただし、鉄分の過剰摂取は内臓に負担をかけるので、摂取量には十分注意してくださいね。

 
○ 原因2:肺の働きの違い
酸素濃度が正常な人は、肺が大きく上下しているのに、酸欠人間は肺の上部しか使っておらず、下の方の肺胞がふくらんでいません。通常は横隔膜を使って深く息を吸うと、肺を構成している全ての肺胞に空気が行き渡り、しっかりと肺がふくらむのですが、酸欠人間はそれができていません。さらに使っていない肺胞は機能が衰え、だんだんふくらみにくくなってしまいます。そのため、せっかく酸素を吸っても、体内に取り込むことがないまま吐き出す結果になり、酸欠状態に陥ってしまいます。特に運動不足の現代人は呼吸が浅くなりがちです。では、肺全体を使って酸素を取り込むための対策法はあるのでしょうか?
 
○ 対策2:深い呼吸をするためには散歩!
問題は呼吸が浅いこと。逆に言えば深い呼吸を続けていれば、肺胞の機能は回復します。必要なのは深い呼吸、つまり深呼吸です。1日に数回でも意識的に深呼吸をする習慣をまず身につけましょう。これだけでも毎日継続していけば、ずいぶんと改善されるものです。

さらに深刻な酸欠人間にオススメの方法は「散歩」。ウォーキングよりも散歩がいいのです。お手軽でしょう?実は、ジョギング、ウォーキング、散歩を比べてみると、自分のペースでダラダラ散歩をしていている時が、呼吸が最も深く、肺に空気がたくさん取り込まれているのです。酸欠人間を改善するには、ブラブラとリラックスしながら散歩するのが一番です。ちょっと時間のあるときに、ブラブラ散歩するだけで、少しは運動不足も解消され、酸欠体質は改善され、脂肪の減りにくい体ともサヨナラできる。考えごとをしながらでも、毎日少しずつ歩いてみれば、頭もさえるし、たくさんのメリットがあることでしょう!

 

 
■ 簡単にできる酸欠人間度チェック
健康60の姉妹サイト「カラダカラ」では酸欠人間度チェックを行っています。痩せにくい理由は酸欠人間だからでしょうか?あなたはどれくらい酸素が不足しているのか、また酸欠人間度は全国で何位くらいなのでしょうか、まずはここからチェックをしてみましょう!

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