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健康プチダイエット No.29

切っても切り離せない ■ 私たちのカラダと水の話

皆さんもご存じの通り、私たちのカラダの大半は水分でできています。
水分が1%でも不足すると、血液がドロドロになり、脱水症状を起こします。

喉の渇きが、カラダの水分不足のバロメーター。
喉の渇きを感じたら、ガマンしたり無理をせず水分を補給するようにしましょう。
最低でも1日に1.5リットル〜2リットル程度は補給するのが理想です。

やはりミネラルウォーターはおいしくカラダにも良いのですが、コスト高。
そんなときは、身近な水道水でもかまいません。
一晩汲み置きして沸騰させれば、カルキ臭や有害物質はほとんどなくなります。

私たちのカラダと切っても切り離せない水。
どうせなら、カラダに優しくおいしいモノを飲みましょう。

【詳細】    切っても切り離せない ■ 私たちのカラダと水の話

私たちのカラダの大半は水分でできていることは、みなさんも周知の事実だと思います。では、その水はカラダの中でどんな役割をしているのでしょうか。また、水分が不足すると、私たちのカラダはどんな風になってしまうのでしょうか。
 今回は、水と私たちのカラダの関係について取りあげてみましょう。

 
■ 人間のカラダに水が必要な理由

みなさんもご存知の通り、私たちのカラダの大半は水分でできています。その水分の4分の3は細胞内に、残りの4分の1は血液やリンパ液など、細胞の外に存在しています。細胞と細胞の間を結んでいるのも水分ですし、血液もその9割は水分で構成されています。唾液や胃液も水分、体温を調整するためにかく汗も水分です。このように、水は私たちのカラダには必要不可欠な存在です。
 では、水分が不足すると、私たちのカラダはどうなってしまうのでしょうか。

水が1%不足するだけでも、私たちは強烈な喉の渇きを覚えます。3%程度水分が不足した状態が続くと、血液はドロドロになり、4〜5%不足すると体温を調整する汗が出なくなり、脱水症状を起こします。以前に紹介した酸素のように、ほんの数%の違いでもカラダにとっては大きな違いです。
 一方、水分量が多くなることはそれほど問題ではありません。カラダのむくみなどが表れることもありますが、ほとんどの場合、余った水分は尿として排出されるため、基本的には水分量が過剰になることはほとんどありません。

では、私たちのカラダに必要な水分量は、一体どれくらいなのでしょうか。

 
■ 人間のカラダに必要な水分量

成人男性が1日静かに横たわっているだけでも、2.3リットルの水分が排出されます。また、普通に夜に睡眠をとっているだけでも、コップ1杯程度の汗をかくとも言われています。
 ということは、カラダを動かしたり、汗をかいたりすると、もっとたくさんの汗や水分を排出しているということになりますよね。

何もしなくても、水分は食物にも含まれていますが、1.5リットル程度の水を飲むようにしましょう。汗をたくさんかいたり、いっぱいカラダを動かした時はそれ以上必要です。

カラダに水分が不足しているかどうかは、喉の渇きでわかります。喉が渇いたときは、無理をしたりガマンしたりせず、きちんと水分を補給するようにしてくださいね。

 
■ カラダによい水の選び方

どうせ水分を補給するのなら、カラダによいものを選びたいものですよね。では、どんな水を選べばいいのでしょうか。

「たかが水」と思うかもしれませんが、市販のミネラルウォーターでも、飲み比べてみると意外に味の違いがわかるものです。では、その味の違いは一体どこからくるのでしょうか。

水の味を決めているのは、「ミネラル」「硬度」「炭酸ガス」「酸素」などです。
 ミネラルは多すぎると渋みや苦味を感じ、少ないとコクがなくなります。適量は1グラム中に30〜200mg程度と言われています。
 硬度とは、カルシウムとマグネシウムの合計量のこと。硬度の高いものは「硬水」、そうでないものが「軟水」です。日本の水は軟水なので、はじめのうちは硬水は飲みにくいかと思いますが、飲んでいるうちに次第に慣れていくでしょう。適量は、1リットル中に10〜100mg程度と言われています。
 また、炭酸ガス=炭酸水というイメージがあるかもしれませんが、コーラのようなシュワシュワした感じがなくても、水には炭酸が含まれています。適量は1リットル中に3〜30mg程度。日本の水でだいたい20mg程度が含まれています。

日本の水は、すべてこの適量内なので、いくら飲んでも問題はありません。外国産のミネラルウォーターを飲む時も、表示を見て、この範囲内のものを飲むといいでしょう。

 
■ 水道水をおいしく飲むには

水を毎日飲むと言っても、市販のミネラルウォーターを毎日購入して飲んでいると意外に高くつくもの。では、ミネラルウォーターの代わりに水道水を飲むのはいけないことなのでしょうか。

水道水も、ほとんどが上記の基準値を満たしています。水道水がおいしくないのは、消毒に使われている塩素のカルキ臭や有害物質であるトリハロメタンのせいです。
 身近な水道水を安全に飲むためには、水を汲み置きして一晩おいておきましょう。長時間空気に触れることで、カルキ臭はほとんど抜けてしまいます。さらに面倒かもしれませんが、一晩汲み置きした水道水を沸騰させると、トリハロメタンなどの有害物質を取り除くことができるので、よりカラダに良い水ができあがります。

最近は便利な浄水器などもあるので、浄水器をうまく利用するのもよいでしょう。ただし、カートリッジにも使用期限があるので、カラダに良い水を飲むためにも、期限は守り、きちんと交換するようにしてくださいね。

私たちのカラダとは、切っても切れない関係の水。どうせ飲むならカラダに優しいおいしい水を選んで飲むようにしましょう。

 
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