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「生活が不規則な人」のための60秒健康情報
 
生活が不規則な人 No.16

今年は例年の10倍?! 生活を改善して花粉症を撃退しよう

今や日本人の10人に1人がかかっていると言われる花粉症。
花粉症は大人になってから突然発症することもあるので
「私は大丈夫!」と思っている人も、安心はできません。

花粉の多い季節は特に、規則正しい生活と、十分な睡眠をとり、
ストレスをできるだけ抱えないようにしましょう。
自律神経の乱れから、免疫力が低下してしまいますよ。

花粉症を避けるためには、家の中に花粉を持ち込まないように。
手洗い、うがい、洗顔、そして衣類に付いた花粉を払い落とすことも必須です!
高タンパクな食事も、花粉症の原因になるので、
肉類だけでなく、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

  
【詳細】   今年は例年の10倍?! ■ 生活を改善して花粉症を撃退しよう
 

最近、インターネット上だけでなく薬局やテレビ、新聞、雑誌などでよく見かけるのが「花粉症特集」。花粉症の人には、本当にツライ季節ですよね。花粉の量は前年の気候に影響するそうなのですが、今年は特に花粉の量が多く警戒されています。花粉症の代表的なものと言えばスギ花粉によるものですが、今や日本人の10人に1人がこの花粉症にかかっているとも言われています。そして花粉症患者の3割は30代〜40代の人だそうです。

花粉症には、もちろん様々な原因があるのですが、不規則な生活もその原因の一つです。今回は花粉症と不規則な生活の関係や、花粉症から身を守るために、免疫力を高める方法をご紹介していきます。

 
■ 花粉症とは?
花粉症とは、植物の花粉が原因で起こるアレルギー症状の一種です。季節性アレルギー性鼻炎と呼ばれることもあります。私たちのカラダには、異物が入ってくるとそれを取り除く働きのある免疫が備わっています。花粉は本来無害なはずなのですが、人間がもともと持っている抗体と、花粉に含まれている抗原が反応すると、刺激の強い科学伝達物質が分泌され、それをカラダの外に出すために、くしゃみや鼻水、涙などが異常に出ることになります。

花粉症の4大症状はくしゃみ、水っぽい鼻水、涙目、目のかゆみや充血です。他にも、ノドや皮膚のかゆみなどを伴う場合もあります。

 
■ 花粉症になりやすい人
 
花粉症の原因には、いろいろなものがあります。もちろん、花粉そのものが原因なことは間違いないのですが、それだけではなく、私たちの生活も花粉症にかかる原因を作り出しています。「私は大丈夫!」と思っている人も、決して安心はできません。大人になってからでもある日突然発症するものなのです。では、私たちの生活と関わりの深い原因を取りあげてみましょう。


○都会に住んでいる人

花粉症は戦後に発見されたものですが、都市化とも深い関わりがあると言われています。都市に住んでいると、周りを見渡しても道路はアスファルトで舗装され、交通量も多く、建物はコンクリートなどでできていますよね。本来土に吸収されるはずの花粉が、そのまま空気中に存在しているため、当然花粉の量は増えることになります。また、空気が汚染されていることや、ハウスダストなどが原因でアレルギーを引き起こし、そのまま花粉症を発症するケースもあります。実際スギの木が多く、花粉の飛散量も多い田舎よりも、飛散量の少ない都会に住む人の方が、花粉症の発症率が高いという報告もされています。


○生活が乱れている人

生活というのは、生活時間だけでなく、食生活ももちろん含まれます。睡眠不足が続いていたり、不規則な生活を送っていたり、ストレスを日々抱えていたりすると、自律神経が乱れ、カラダの免疫機能が低下してしまい、アレルギーを引き起こしやすい状態になります。同じく、ジャンクフードなど添加物が多い食事を摂っている人もアレルギー症状を引き起こしやすくなります。また、タンパク質の摂りすぎも、花粉症を引き起こす原因の一つだとも言われています。

 

 
■ 花粉症対策
 
ここで、基本的な花粉症対策をご紹介しておきます。

考えればわかることですが、まずは花粉を寄せつけないこと。花粉症の疑いや症状のある人は、恥ずかしさに負けず、メガネやマスク、帽子などで花粉をできるだけ寄せつけないようにしましょう。また、外を歩いていれば、衣服などにも花粉はついています。実はこの衣類に付いた花粉が原因になることが最も多いと言われています。これらの花粉を家の中まで持ち込まないよう、ついた花粉は家に入る前にしっかり払い落とし、家に入ってからは、手洗い、うがい、洗顔などで、肌についた花粉も落としてしまうようにしましょう。

食事については、肉や卵などの高タンパクなものは避けるようにしましょう。高タンパクな食品を摂りすぎると、アミノ酸を分解しきれないまま腸で吸収されることになります。分解しきれていないアミノ酸は異物と見なされてしまうため、そこで余分な抗体が増え、アレルギー症状を引き起こすことにもなります。花粉の多い季節は、バランスのとれた食生活を特に心がけた方がよさそうです。

また、こちらは花粉のシーズンだけでなく、いつでも言えることですが、タバコは控えましょう。メンソールのタバコを吸うと、一瞬鼻が通るような気がしますが、その煙に含まれる有害物質が鼻を刺激し、花粉症を悪化させることになります。

このメルマガの読者のみなさんは、なかなか思い通りにはいかないかと思いますが、花粉症の症状をなるべく改善するためにも、規則正しくストレスの少ない生活を送ることができるといいですね。

 
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