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「生活が不規則な人」のための60秒健康情報
 
生活が不規則な人 No.33

少なすぎても多すぎてもダメ! ■ 睡眠時間と糖尿病

みなさんの毎日の睡眠時間ってどれくらいですか??
睡眠は生きていく上で欠かせない行為ですが、最近の研究で

「睡眠時間が6時間以下、もしくは9時間以上の人は、7〜8時間の人に比べて糖尿病になりやすい」

ということがわかりました。

少ない睡眠時間がカラダによくないだけでなく、
睡眠時間が多すぎても健康を害することになるんですね。

7〜8時間の睡眠を毎日確保することは難しいと思いますので、
それが無理な人は、カラダへの負担が少しでも減るように、生活のリズムを崩さないようにしましょう。

【詳細】  少なすぎても多すぎてもダメ! ■ 睡眠時間と糖尿病
 

みなさんは毎日、何時間くらい睡眠をとっていますか?
 睡眠が人間のカラダに様々な影響を与えていることはみなさんもご存じかと思い
ます。そんな睡眠について、アメリカの内科学雑誌「Archives of Internal Medicine」4月25日号で新しい研究結果が発表されました。内容は

「睡眠時間が6時間以下、もしくは9時間以上の人は、7〜8時間の人に比べて
血糖値に異常が表れる頻度が高い」

というものです。

この研究はアメリカで53歳〜93歳までの中高年男女1486人(男性722人・女性764人・平均年齢70.2歳)を対象に行われました。
 平均的な日常の睡眠時間を質問し、空腹時とブドウ糖負荷をかけた2時間後の計2回にわたって採血し血糖値を測定したところ以下のような結果が出ました。

(睡眠時間が7〜8時間の人が糖尿病になる可能性を1とした場合とした場合)
・5時間未満の人は2.5倍糖尿病になりやすい
・6時間の人で1.66倍糖尿病になりやすい
・9時間以上の人は1.79倍糖尿病になりやすい

現在のところ、睡眠時間が短かったり長かったりすると糖尿病になりやすくなる理由や原因ははっきりしていませんが、データの上では性別、年齢、人種、体型などの影響を除いても、上記のように睡眠と糖尿病には直接関係があるという結果が出ています。

また、睡眠不足はカラダによくないという認識は今までもあったでしょうが、上記の結果を見る限り睡眠はとりすぎるのもよくないということもわかりますね。9時間以上の睡眠をとる人はすでに何かの隠れた疾患を抱えているという説もあるそうです。

7〜8時間の睡眠時間を確保することは、非常に困難かと思いますが、健康のためには適度な時間眠ることが重要です。それが無理な人は、カラダへの負担が少
しでも減るように、生活のリズムを崩さないようにしましょう。

 
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