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外食が多い人 No.30

肥満の原因ではなく予防にもなる? ■ 間食をうまく利用しよう

おやつや夜食も含めて間食は「太る」から…と、食べたいのにガマンしたり、
敬遠されたりしがちなものですよね。

しかし、食事と食事の間の時間が長い場合は、脂肪の溜まりやすいカラダを
作らないためにも、ドカ食いして消化器系に負担をかけないためにも、
無理にガマンせずに、間食を摂るようにした方がいいのです。

とは言っても、甘いケーキやスナック菓子など、何を食べてもよいわけではありません。

間食は食事の一部と捉え、できればおにぎりやパン、少量のめん類などを摂るようにしましょう。
その分、次の食事の主食を減らせば、太る心配はありません。

または、ヨーグルトなどの乳製品や果物など、日頃は不足しがちな栄養素を
ここで補っておくのも一つの手です。
ただし、ここでも食べすぎないように、間食のカロリーは150〜200程度に
抑えておくようにしましょう。

【詳細】   肥満の原因ではなく予防にもなる? ■ 間食をうまく利用しよう

普通は、「太る」「晩ゴハンが食べられなくなる」などという理由で、おやつや夜食も含めた間食は敬遠されがちです。
 確かに間食の代表格である甘ーいお菓子や、塩味のスナックなどは、高カロリーな割に栄養バランスが悪いので、肥満や生活習慣病の原因にもなりかねません。でも、きちんと量と種類を選べば、間食にもメリットはあります。むしろ、間食をした方が肥満を予防できる場合もあるんですよ。
 そこで今回は、間食のメリットをご紹介したいと思います。

 
■ 間食のメリット

間食を摂る方がいい時ってどんな時かわかりますか?

例えば、食事と食事の間の時間が空いてしまう場合です。
 仕事が忙しくて、今日は終電で帰宅することになりそう、しかも夕食は家に帰ってから…という場合は、昼食と夕食の間が12時間も空くことになりますよね。間食を摂らずに12時間も空いてしまうと、夕食をドカ食いしてしまうかもしれませんね。しかも寝る前の食事は太りやすいので、それが肥満につながる可能性は大です。
 それに食間が長いほど、カラダは「いつ食事を摂れるかわからない…」と判断し、エネルギー源になるもの、例えば糖質や脂肪を吸収し、カラダに貯め込むようになります。実際中性脂肪値の高い人は、食事の時間が遅い人がほとんどだそうです。さらに食間が長い食事は、消化器系にも負担を与えてしまいます。

というわけで、ヘタに太ることを恐れて空腹に耐えた結果太ってしまうくらいなら、肥満を防ぐためにも適度な間食を摂った方がいいんです。

血糖値が下がると糖質(ブドウ糖)をエネルギー源にしている脳の働きは鈍ってきます。空腹の時は血糖値が下がっているので、肥満や空腹感を抑えるためだけでなく、脳を活性化し、仕事の効率を上げるためにも間食は必要です。

では、どんな間食を選べばよいのでしょうか。

 
■ 間食の選び方

間食と言っても、空腹を満たせるものなら何でもいいというわけではありません。

間食を摂る時は、おやつやお菓子ではなく、食事の一部となるようなものを選びましょう。例えば、パンやおにぎり、少量のめん類などがいいかと思います。一見太りそうな気がしますが、その分、次の食事の量を減らしてあげれば問題はありません。

もしくは、外食の多い皆さんだからこそ、日頃食事では摂りづらい、不足しがちな栄養素を、ヨーグルトなどの乳製品や果物で補っておくのも一つの手です。

ただし、ここでも摂りすぎは禁物です。肥満を予防するためにも、夕食をきちんと食べるためにも、間食は150〜200kcal程度に抑えておくようにしましょう。

もっとも、理想は規則正しいリズムで食事を摂ることです。
間食もダラダラ食べれば結局は太る原因となってしまうので、そうならないようにメリットだけを上手に利用してくださいね。

 
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