さて、ようやく本題です。マヨネーズは本当にコレステロール値を上げる原因となっているのでしょうか。
冒頭でも触れたように、マヨネーズの原料には、卵や油が使われています。卵はコレステロール値が高めの食品ですし、油も含まれていることから、警戒したくなる気持ちもわかります。
それに、その原料を見ればわかるように高カロリーであることは否めません。大さじ1杯のカロリーはお茶碗半分程度のご飯に相当するとも言われます。
しかし、まず卵にはコレステロールも多く含まれていますが、逆に卵に含まれるレシチンは、コレステロールを下げる効果があります。食べ過ぎはよくありませんが、卵は栄養価が高いので、1日1個程度はむしろ食べた方がいいとも言われる食品です。
また、マヨネーズの原料として使われる油は植物性油脂なので、コレステロールは含まれていません。その上、これもまた逆にコレステロール値を下げる効果もあります。
というわけで、結論としては、適量のマヨネーズを継続して食べる分には、コレステロール値が上がる心配はありません。1日15g程度(大さじ1杯程度)であれば気にせず食べるとよいでしょう。それでも気になるという人には、コレステロールがまったく含まれていないマヨ
ネーズも市販されているのでそれを摂るとよいかと思います。
せっかくおいしい調味料ですから、神経質になりすぎず上手に利用したいものですね。 |