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「お酒をよく飲む人」のための60秒健康情報
 
お酒をよく飲む人 No.21

高タンパク低カロリー 理想のおつまみ「イカ」

酒の肴の代表格といえばイカ。
実はイカは栄養成分的にもお酒の友として最適な食品です。
イカは高タンパク低カロリーで、肝機能を向上させるタウリンも豊富なので、
お酒のおつまみにオススメの食品です。

イカは高タンパク、低カロリー、肝臓の味方・タウリンも豊富。
さらに噛みごたえがあるので満腹感を得やすく、食べすぎを防いでくれます。
ただしプリン体も多いので摂りすぎには注意!

あらゆる調理方法でおいしく食べられるイカ。しかも今からが旬!
ただしミネラル分は豊富ですが、ビタミンはほとんどないので野菜をプラスして。

【詳細】   高タンパク低カロリー ■ 理想のおつまみ「イカ」

お酒の肴といえばスルメ、というほど代表的なつまみ食材の「イカ」。イカでもスルメ、ホタルイカの酢漬け、イカそうめん、塩辛、お刺身などいろいろありますよね。日本近海には100種類以上のイカが生息しているのですが、そのイカにはお酒をよく飲む人に嬉しい効果がたくさんあるんです。今回は、そんな肴のイカに注目したいと思います。

 
■ イカの特徴

イカのいちばんの特徴は、良質なタンパク質が豊富な上に低カロリーであることです。これは、お酒のおつまみの理想的な条件そのものです。

イカは脂肪分が少なく、含まれている脂肪のほとんどは多価不飽和脂肪酸で、コレステロールや中性脂肪を逆に減らしてくれるはたらきをする脂肪酸の一種です。そして、かみごたえがあるので、飲み込むまでの咀嚼(そしゃく=噛む)回数も増えます。よく咀嚼して食べると、少量で満腹感を得られることから、食べすぎを防ぐことができます。ダイエットにも最適ですね。

さらに、お酒をよく飲む人が気になる肝機能を向上させる成分「タウリン」(詳しくはこちら)も他の魚肉の2〜3倍も多く含まれていて、ミネラル類、特に亜鉛や銅、カリウムも多く含まれています。

他にも、コレステロール値の低下、血圧の維持、インスリンの分泌促進などの効果があります。

 
■ イカの調理方法

イカは、刺身や和え物、焼き物、煮物、揚げ物、炒め物、サラダなど、和洋中いろいろな調理やアレンジが楽しめます。

ホタルイカには、ビタミンAやお酒をよく飲む人に必要なビタミンB群が多く含まれていますが、それ以外のイカは基本的にはビタミン類があまり含まれていません。ですから、野菜と一緒に調理してバランスを整えてあげるといいですね。
ただし、イカは火を通すと固くなりやすく、さらにタンパク源のアミノ酸であるリジン、アルギニン、ヒスチジンは熱に弱いので、短時間で調理することを心がけましょう。

 
■ イカの食べるときの注意点

イカは、お酒のおつまみの理想の条件を満たしていますし、タウリンも豊富に含まれています。しかし、お酒をよく飲む人だからこそ、注意しなければならない点もあります。
それはプリン体が多い点です。プリン体は痛風の原因になる成分ですから、尿酸血の高い人は、摂りすぎないよう注意しましょう。

また、生のイカは新鮮なものほど透き通っているので、透明感がなかったり、真っ白なものは避けた方が無難です。
スルメは長期間の保存ができますし、生のイカよりもよっぽど噛みごたえがあり、味も濃いことからおつまみによく出てきますが、これも同じく白いものを選びましょう。古くなって褐色になっているものは、酸化している証拠です。保存が利くからと言って、長期間保存してある色の変化してしまったものは食べないようにしましょう。

イカは、夏が旬の食べ物です。お酒に嬉しい効果もたくさんあるので、上記の注意点に気をつけながら、おいしく食べてみてください。

 
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