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お酒をよく飲む人 No.34

昔からの言い伝え ■ チャンポンすると悪酔いしやすいってホント?

12月と言えば忘年会シーズン。
お酒を飲む機会も他の季節に比べて、多くなりがちです。

ところでよく耳にする「チャンポンすると悪酔いしやすい」という話。
確かにいろんな種類のお酒を一度に飲むと酔いやすい気がしますよね。

でも実は、いろんなお酒を混ぜて飲むから悪酔いするのではなく、
どれくらいの量を飲んでいるのかわからなくなって飲みすぎるので、悪酔いしやすくなるのです。
チャンポンすると酔いやすい理由は、単純に量の問題だったんですね。

特にこの時期飲み会の掛け持ちや、お店のはしご、朝まで飲み明かすことなど、
飲みすぎて悪酔いする要素はたくさんあります。
くれぐれも、飲みすぎには注意してくださいね。

【詳細】   昔からの言い伝え ■ チャンポンすると悪酔いしやすいってホント?

みなさんは「お酒をチャンポンすると悪酔いしやすい」という話を聞いたことはありますか。お酒のチャンポンとは、ビール、日本酒、ワイン、焼酎などいろいろな種類のお酒をあれこれ一緒に飲むことを指しています。
  でも、一種類しか飲まなくても悪酔いすることもあれば、チャンポンしても酔わないことだってありますよね。
 では、どうしてチャンポンすると酔いやすいと言われるのでしょうか。

 
■ チャンポンすると悪酔いしやすいってホント?

結論から言うと「ウソ」です。もう少し正確に言えば、悪酔いするのはチャンポンするからではなく、飲みすぎてしまうからです。

考えてみてください。カクテルは何種類かのお酒を混ぜて作られますが、いろんなお酒が入っているから酔いやすいわけではないですよね。度数が高い割りに飲みやすくて飲みすぎてしまうから酔いやすいのです。

では次に食べ物で考えてみましょう。
 同じ食べ物を長時間食べ続けるのは大変ですが、味や種類が変われば意外に食べ続けられたりしますよね。
 チャンポンもそれと同じです。同じ種類のものを長時間飲み続けるのは大変ですが、種類が変わればお酒もすすみます。種類や好みやアルコール度数によって飲むペースも違いますが、合うおつまみも違うので、相乗効果でどんどんお酒がすすむことも十分にありえます。

さらに考えてみれば、ビールなら何杯程度、ワインだったら何杯程度など、種類ごとの目安は自分でわかるかもしれませんが、チャンポンするときの飲酒量の目安を把握できている人が少ないことがわかるかと思います。

結局悪酔いの原因は、チャンポンして飲むことではなく、単純に量を飲みすぎてしまうことにあったんですね。

でも、これからの忘年会シーズン、何軒かはしごして飲んだり、飲み会を掛け持ちしたり、朝まで飲み明かしたりと飲みすぎは避けられない可能性があります。
 そんな時は、どんなことに気をつけておけばよいのでしょうか。

 
■ 忘年会シーズンを乗り切るために

以下、ポイントを挙げておきます。

・一気飲みはしない。人にも勧めない。
→一気飲みや駆けつけ一杯のお酒は、体内のアルコール濃度が急激に上がる原因になります。アルコール濃度が急激に上がると、脳が麻痺し、心臓や呼吸が止まる危険があるので要注意!!

・おつまみは「低カロリー・高タンパク」なものを。
→高タンパクな食べ物は、肝機能を高め胃壁を保護してくれます。高タンパクな食べ物と言えば、肉、魚介類、チーズ、牛乳、納豆など。カロリーのことや季節を考えれば、魚介類がオススメです。

・記憶障害にはブイヤベースやパエリア
→飲みすぎると記憶をなくしてしまうことが多い人は、ブイヤベースやパエリアに含まれるサフランを摂ることをオススメします。サフランは海馬の神経を活発にします。

上記にあげたものは、今までに紹介してきたコラムのほんの一部に過ぎません。詳しい話を知りたい人は、こちらから興味のあるコラムを読んでみてくださいね。

 
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