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原因は運動不足? ■ 生理痛に効果のあるストレッチ |
| 「運動不足な人」のための60秒健康情報 |
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| 運動不足な人 No.27 |
更新日;2005/08/18 |
原因は運動不足? ■ 生理痛に効果のあるストレッチ |
多くの女性が抱えている悩みが生理痛(月経痛)ですよね。
体質やホルモンバランスの異常、病気の場合は仕方がない部分もありますが、
自分でできる対処法としては、まずはカラダを冷やさないことです。
お風呂やカイロでお腹周りを温めて、外から冷やさないようにすること。
そしてストレッチなどで血行を促進してカラダを中から温めることが大切。
さらにビタミン、ミネラルなどの栄養をきちんと摂るようにしましょう。
あまりに痛みが強い人は勇気を出して婦人科を受診するようにしましょう。
あとで後悔することになっても、悔やみきれない大切な器官です。
できる対処は自分でし、それでもダメなら必ず医師に相談しましょう。 |
| 【詳細】 原因は運動不足? ■ 生理痛に効果のあるストレッチ |
多くの女性の悩んでいる症状として真っ先に挙げられるのが「生理不順」や「生理痛(月経痛)」ではないでしょうか。原因や症状にも個人差がありますが、原因のひとつには運動不足による血行不良も含まれています。
そこで今回は、自分でできる痛みを和らげるための方法をいくつかご紹介しましょう。 |
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| ■ 生理痛とは? |
生理痛とは、月経(生理)が始まる直前もしくは、月経中に起こる下腹痛や腰痛、頭痛などの総称です。
原因はいろいろあり、若い女性の場合は、子宮頚管が細く硬いため、血液がスムーズに体外へ排出されず痛みが生じることがあります。また、ホルモンのバランスが崩れたために、子宮の収縮が激しくなり、それによって痛みを感じることもあります。
子宮内膜症や、子宮筋腫などの他の病気が原因の場合もあれば、生活や環境の変化、無理なダイエットに加えて、薄着や今の季節特に心配な冷房による冷えや運動不足による血行不良が原因で骨盤内の血液がうっ血して起こる場合もあります。
病気やホルモンバランスの異常が原因の場合については自分ではどうすることもできないかもしれませんが、骨盤内のうっ血や冷えが原因の場合は、自分でも対処することは可能です。
では、次に、具体的な対処法を紹介していくことにしましょう。
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| ■ 生理痛の対処法(生活・食事編) |
痛みを完全になくすことは、難しいかもしれませんが、和らげることは自分でもできます。
まずは、カラダを冷やさないことを心がけましょう。
冷えて血液の流れが悪くなると、痛みも強くなってしまいます。特に、お腹周りや足元など、下半身は冷やさないようにしましょう。例えば、夏場であっても、腰にカイロを貼ったりするのは大切なことです。特に、職場など自分で気温や体温をうまく調整できない場合は、冷やさないようにしっかり温めることが大切です。
靴下も当然履いておいた方がよいでしょう。また、自宅に帰った後は、ゆったりとお風呂で温まり、カラダ全体の血液をほぐすようにゆったりとマッサージしましょう。そうして冷えを解消すると同時に、ストレスも緩和してあげましょう。
食事は、ビタミン、鉄分、ミネラル類が不足しがちです。普段の食生活でも重要ですが月経中は特に、痛みを和らげるためにもバランスのよい食生活を心がけましょう。
次に、生理痛を和らげるストレッチをご紹介したいと思います。 |
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| ■ 生理痛を和らげるストレッチ |
ストレッチによって子宮まわりの血液を促して血流を良くすることで生理痛を和らげることができます。血液のめぐりが悪いと、どうしても痛みが強くなってしまいます。日頃から運動不足を感じている人、冷え性な人はストレッチによる効果に期待できそうですね。ストレッチで血行を促進し、カラダを中から温めるよう、ぜひ試してみてください。
○床に座って行うストレッチ
・足を前に投げ出して座り、ヒザを地面につけたまま開いて直角に曲げ、両足裏をくっつけるように持って行き、踵と踵の間を10センチくらいあけておきます。
それからカラダを前に倒し、両手でそれぞれの足首をつかみ、ヒジをヒザの内側に当ててゆっくり押して、ヒザを床につけるようにして10秒間静止します。ヒザを床につけられるようになれば、次は頭を足につけるようにしましょう。
ヒザは、ゆっくり動かすようにしてくださいね。
○寝転んで行うストレッチ
・まずは、仰向けに寝転んで手足を伸ばします。次に両ヒザをゆっくりとお腹に引きつけ、腕でヒザを抱きかかえます。そして、頭を起こして静止したまま、ゆっくり呼吸をするという動作を繰り返します。
このポーズがしんどい時は、横向きに寝転んでやっても同じような効果を得ることができます。
・仰向けに寝転んで、ゆっくりと両ヒザを立てます。この時、足の裏は床につけておきます。そして、片手をお腹に当てて、10回深呼吸をしましょう。
○立って行うストレッチ
椅子や机に両手を乗せてつま先で立ちます。そしてかかとを上げたまま、ゆっくりヒザを曲げてしゃがんだり、立ち上がったりを繰り返しましょう。
その他、腰をぐるぐる回したりするだけでも、血液の流れは多少は改善されます。 |
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| ■ それでも痛みがひどい時は… |
食事やストレッチだけでは痛みを完全になくすことはできませんが、少しの努力で痛みが緩和されるのであれば、試みない手はありません。まず運動や食事など、「カラダを温める」という自分にできる自然療法は試してみましょう。
それでも痛みがまったく緩和されず、鎮痛剤を服用したり、それでも効かないという人はまずは一度病院へ行くことをオススメします。
婦人科は心理的になかなか足が遠くなってしまいがちですが、万一なにかの病気があった場合、後々取り返しのつかないことにもなりかねません。
最近もっぱら定期的な婦人科健診の重要性が取り上げられています。特に子宮ガンや乳ガンは1年に1回は定期健診を受診しておきたいものですが、最近では子宮内膜症や子宮筋腫も若年層に急増しています。こうした病気は早期発見すれば、大事に至る前にきちんと治療を受けることができます。
子宮は女性にとって本当にとても大切な器官であり、特にデリケートな器官でもあります。だからこそ自分が一番の理解者となり、いたわってあげなければなりません。
やけに生理痛がひどい人は勇気を出して婦人科に行ってみるようにしましょう。単なる生理痛ではなく、大切なメッセージかも知れません。特に急に痛みがひどくなってきた人は要注意です。痛みが強くなるには必ず理由があるので、早めに病院に行くようにしてくださいね。後悔先に立たず…ですよ。 |
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